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社長×社員対談

コンサルタントとしては短期で色んなことをやれるので、大変だけれども成長ができる

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社長と入社2年目の社員との対談

自己紹介

 はいじゃ藤乃さんよろしくお願いします。

 はい、よろしくお願いします。
株式会社シードコンサルティングの財務金融事業部の藤乃 真理子と申します、よろしくお願いします。

Q:シードコンサルティングに入る前にやっていた事ときっかけ

 じゃぁせっかく自己紹介してくれたから、簡単にシードに入る前にやってたこと、シードに入ったきっかけぐらいを、ちょっと話してもらうといいのかね。

 なるほど、はいそうですね、私はですね、そもそもきっかけから行きますと、父親がですね、会社を経営してたことで、やっぱりその山あり谷ありをですね、間近で見て育ったという、幼少期でした。で、やっぱりその中で将来的には、経営者様に寄り添ったような、仕事がしたいなっていうのは、進路を決めるあたりですね、特にそのあたりで強く思ったという所ですね。
丁度、自分が進路を決めるあたりで、あの昔あったITバブルの崩壊とか、そういったものがね、本当に直撃した世代なので、やっぱり世の中の乱高下を、すごく見ていたっていうところですね。
で、そこからすぐにこの業界に入ったわけではないんですけれども、まあ将来ここにたどり着くために、IT企業の経理部ですとか、あとは予算管理部なんかで、会社の財務を学びつつ。
その後機会があって、転職したのが資産運用のアドバイス会社だったので、そこがまあ直近のここに入る前の会社ということでしたね。

Q:建設業の社長にコンサルする不安

 なるほどね、藤乃さんはシードの一般募集で初めて僕らがかけた時の第1期生みたいな感じでね。
その当時ね、4人、入ってくれたんだけど、そこからシードコンサルティングも、次のステージに変わる大きな節目になる採用だったと思うので、藤乃さんたちが入ってきてから、また会社が色々な展開が起きたっていうふうに思っています。
で、藤乃さんは経営者の支援をしたいということで当初から言われていて。
で、ウチに入ってきたっていうことで、今まで金融のバックグラウンドだったり、予算管理のね、色んな経験値を生かして、まわりまわってようやくここにたどり着いてですね。

 そうですね、20年越しで(笑)

 20年越しでたどり着いたという形で、今ねバシバシと頑張ってくれているという状況ですが、ま、とはいえ、初めてこのシードコンサルティングに入って、その今まで、まぁ我々建設業の社長さんが、クライアントじゃないですか。
まったく今までと違う層のお客様層で、だって建設業の社長さんと、今まで話したこともないだろうし、ねぇ、そこに入っていきなりコンサルするって言ったら、多分すごい戸惑うと思ったんですけど、最初そういうなんか建設業に対してのイメージとか、できるかなとか、不安とかなかったですか?

 めちゃめちゃありましたね、(笑)

 めちゃめちゃあった、めちゃめちゃあったね。

 シードに入るにあたって、採用面談の時、社風だとかそういったところは聞いていたので、まそこはもう本当に開始5分で共感できたので、もう決めよ!っていう風に自分の中で思えたんですけど、やっぱり唯一、本当に自分大丈夫かな、やっていけるかな、と思ったのはそこの部分ですね。
お客様の層が、今まで自分が対面してきたお客様とちょっと違うので。

 それまではだってね、若い女性層が。

 そうですね9割、特に、資産運用とか、結構女性の方が興味あったりするので。

 4、50代のオジサマ建設社長みたいな。

 本当真逆の層ですね。

 全然違う。

Q:実際やってみて

 それで実際やってみて、どうだったんですか。

 そうですね、やっぱり日々経営を見てこられている方なので、こう自分の将来どうしようみたいな、女性同士の人生相談からガラッと、やっぱり経営に関しては、非常に厳しい目で見ていく社長様たちが多いなというのは実感しました。
でもやっぱりその経験値もすごく皆さん高いので、本当に器も大きくてですね。
スタート時点は私自身が慣れてない感が、どうしても出てしまった部分があったと思うんですけれども、まあそういったところも本当に、お客様が受け止めてくれたというか、で、今となって思うと本当に皆さん優しい方が、比較的多かったなと思います。

 なるほど、思ってた程、怖いイメージじゃなかったわけね?

 そうですね、特に建設なので、常にしかめっ面のゴリゴリの社長さんかなって、ちょっと構えていたところがあるんですけれども、どちらかというと、もう本当に多くは語らないけれども優しいお父さんみたいな (笑)
そういうイメージの社長さんが多いかなと思いますね。

Q:コンサルタントとして急成長できたきっかけ

 今だから、入って2年?

 丸2年です、今月で。

 2年でね、今もうすごい建設業の経営者に、信頼を得てガシガシと現場でコンサルティングしてるし、堂々とね、本当に財務や金融のコンサルティングしてるし、事業承継の複雑な、もう大変なお家騒動の問題からですね。
色んなところを今経験しながら、やってきているということで、すごい変化があったなと、僕も見て思うんですよね。
藤乃さん本当今は、こんだけ社長に信頼されて、藤乃さん、藤乃さんって感じになってるっていうのは、藤乃さん自身もすごい努力していたの見てきたし、何かそう変わってきてっていうところなんですけど、何か自分がこう変わってきたなとか、何かこうどっかから吹っ切れて、できるようになったっていうか実感みたいなところって。どういうところから感じられたの?

 そうですね、自分ではあんまりその分析しながら冷静にっていう時間もなかったので、本当に気づいたら、今があるって感じはあるんですけど。

 追い立てられてたよね。

 そうですね、本当に1件1件、全くと言って同じ事例ってないじゃないですか。
本当に1件1件の経験を大事に、同じような着地だったとしても、やっぱり中身は若干違うので、そういったものを1つ1つ経験として身につけたところで、お客様に対して事例を、話せるようになったんですよ。
私のお客様でも以前こういう方がいてとか、そうするとだんだんやっぱり、お客様の実際のお話なので、信頼してくれる、色々話をしてくれる、それの積み重ねだったんじゃないかなと思います。
私もやっぱり、本で勉強したことではなくて、実践したことなんで、本当に心からお話しできますし。

Q:シードコンサルティングの教育体制

 そんな風に今変わってね、2年経って素晴らしいコンサルタントになったんですけど、そうだな〜、ウチの何だろう、教育体制っていうか、コンサルタントに、結構ま初期の段階だから結構乱暴な研修かなと思ったけど、別に隠す必要はないんですけど、シードでどう学んでコンサルタントになっていくかのプロセスが、多分気になると思うので、どんな感じだったんですか?

 プロセス、そうですね、だからもう最初は、もう本当に右も左も分からない状態。

 同行というか同席してね、一緒にやっているのを横で議事録書いたりとかね。

 そうですね、もう本当にひたすら面談に同席して、ひたすらですよ。吸収するしかないっていうような。

 入ってから、俺、藤乃のために、スペシャルなその藤乃のためのコンサルパックを作ったよ。

 はい、用意してありましたね。

 これ藤乃やるんだぞみたいな感じで。

 びっくりしました。

 いきなり。

 いきなり、あっこれやるんですね。

 しかもかなり難易度高いプログラムで。

 そうですね。

 それを一緒に、まあ最初は僕がじゃあやるから、1個見て藤乃さん、入れるパートで入ってね、みたいな感じで回してた感じですよね。
だけどすごい、議事録とか、そのお客さんと、どういう会話したかとかすごい、後で見直してね、どういう意味で、こういう風に言われたんだろうとか、どういう質問してどうやってるか、すごい自分なりに何か見直しては、聞いてきたりとかしながら、ま現場で一緒にやりながらね、そこは、学んだ感みたいなのがあったかな。

 そうです、自分が今までやってきた内容を、織り交ぜて作ってくれたプログラムだったので、ま、新人といえども、話す場面を作ってくれたじゃないですか、あれは自信につながりました。
全くあれがもう本当に聞いてるだけで、ひたすらもう色んなことが、わ〜とくると多分本当に、自分ついて行けるだろうか、分からないことだらけで、ついて行けるだろうかっていう不安が、あったと思うんですけど、そこはすごいそのやっぱり岡田さんってすごいそこが天才的じゃないですか。(笑)
シナジーと言いますか。
その人それぞれの経験を活かして、じゃあシードのやるべきことと掛け算をした時に、どういうパッケージが作れるのかって、その生み出し力が、やっぱりシードってすごい、すごいと思うんですよね。
そういう意味では、その私がある程度自信を持ちながら勉強できるパッケージを作ってくれてた、すごいと思いました。

 あー、良かった。まあまあそんなプロセスがあって、だからまそういう風にね、こう現場で学びながら来たんだけれども。

Q:入社後2年間やってきたこと

 そうだな、そういう今2年振り返って見て、藤乃さんも、色々新しいチャレンジしたいとか、こういうことやりたいとか、色々結構言うじゃないですか。

 言いますね、はい。

 何かそういうのとかを、もちろんお仕事なのでビジネスにしていかなきゃいけないんだけれども、藤乃さんもすごいアイデアいっぱいあって、社長こうした方がいいですよとか、そんなことできませんかねみたいな、結構言ってきてくれて。
いいじゃんこれ、みたいなのがね、じゃあ商品化しようみたいな、そういう動きになったりとかもあったけど、何かそういうところをちょっとどうですか?

 まやっぱり、パッケージありきではないなと思うので、いろんなお客様がやっぱりいるので、本当に1件1件のお客様の事を突き詰めると、このお客様に今必要なのはシードとしてパッケージとして、改めて作ってないし構えてないけれども、やっぱりこういうことが、お客様に必要なんじゃないかっていうところは、自分なりに感じたことは社長に相談して、そうだねって言ってくれることはね、本当に商品化してきてくれたのでありがたいなと思って。

 いやいや、こちらこそありがたいですよ。
藤乃さんが持ってた経験値の中で、すごいこう資金繰り表を作って将来の予実管理をしてね、でちゃんと財務を整えていくっていうか、ちゃんと継続的に支援していくっていうのが、必要じゃないかみたいなね、話があって。
で僕はもう正しくその通りなんだけど、今までのシードでそれを主体的にやれる人がいなかったし、リソースもなかったからね。
必要なのは分かってたけどできなかったことってたくさんあって、だけど藤乃さんのような人が来てくれたんで、そういう思いを持って、こういうことができますよとか、じゃあこういう仕組みでやってみたら、本当に建設経営者にすごいこれ必要じゃない、みんなやった方がいいよ、みたいな話になって、これ広げようみたいなね、そんな感じで出来上がったね。
あのコンサルパックみたいな感じなのが出てきたりとか。
あとは藤乃さんの、やっぱり強みである資産運用とかね、そういう資産をどうしていくのかみたいな、そういうところをシードなりに、どうやったらそれをあのね、プログラムにできて、それを経営者に提供できるかみたいなので、一緒にプログラムを作ったりとか。
そんなことで、やっぱり僕自身も色々やれることはやってあげたいことはたくさんあるけど、やっぱりその人が持っている1番の強みとか、情熱とか、才能とかが、1番発揮できるような、お仕事を一緒に作っていこうみたいな、なんかそういうところは要素としてあるのかなと思ったので、そういうのをやってきた感じでしょうかね。

 本当そうですね、何か色々この2年間振り返ってみると、本当になんか作り出してきたっていう。

 作り出してきたね、そうだね。

 そのパワーが、すさまじかったですよね。

Q:大変だった時

 まあそうね、そういうところもあるし、とはいえ途中ね、挫折をすることもあれば、何か色々大変なときもあったじゃないですか、そういう時は、どんな時だった?

 そうですね、挫折・・・あんまりそうですね、本当の意味での挫折とは思ってはいないんですけど、例えば、私がまだこの仕事に対して理解が追いついていない分、これをやったらいいのになんで!みたいなところがあったんですね。
でも例えば社長から見たら、色んなもう全体像を見た上で、それって分かるけど、そのまま突き進んだらどうだろうかみたいなところで、色々意見がぶつかったり。
でも何かどこかで、やっぱり賛成してくれないのは、何かあるんだろうっていう気持ちがあったので、何でしょうね、話し合いで乗り越えてきたんですかね(笑)

 もうあの社長に言っても分かってもらえないとか言ってね、そんな風に思うこともあったと思いますね。

 だけど、まあでもそれどうだろうかって、すぐに賛成してくれなくても絶対1日考えてくれましたよね。翌日にはあれちょっと・・・、前日は全否定だったのに (笑)
翌朝になったら、あれちょっと考えたんだけど。
あっ考えてくれてたんだっていう、でそれが実際ね、商品化したりとか話が進んだりとか、そういう風にこう受け止めてくれたのはありがたかったかなと思いますね。

Q:シードコンサルティングってこんな会社

 この動画はね、今後シードに入って来る新しい仲間に向けて作ってるんだけど、僕が言うとなんか、こんな会社だよって言うと、ホントかよってなるかもしれないけど、 藤乃さんから見て、シードコンサルティングってこんな会社かなとか、ここはちょっと問題あるけど、ここはいいかもねとか、その辺なんかぶっちゃけてくれても大丈夫ですよ。

 そうですね、これは合う合わないあると思うんですけど、シードって縦割りじゃないと思うんですよね。仕事が、それが私には合っていたっていうところですかね。
やっぱり興味持ったことに対しては、今すぐ知りたい、やりたい、取り掛かりたいっていう、気持ちがあったので、それを1つ1つじゃあ進めようかとやらせてくれるっていう自由度っていうのは、コンサルタントとしては本当にあの短期で色んなことをやれるので、大変だけれども成長ができるんじゃないかなと思います。

 そうだね大変だけど成長ができるっていうのはシードの本質かもしれないね。

 そうですね。成長したい人に本当に向いている会社だと思います。

 そうだよね。結構バー高いところ求められたりするとね、追いつかないといけないよね。そういう人はいつもストレッチしながら成長していくみたいなね。

 そこも、岡田社長加減してくれるじゃないですか、1回高いバー出すんだけれども、様子を見て、あっちょっと早いかなっていう時には下げたりとか、あっ行けるなっていう時は、また更にあげちゃうとか、ずーとこう。

 いつになったらバーにたどり着くんだろう。

 その調整力みたいなところは、やっぱりただ無茶ぶりをしているわけではないと受け止めています。

 いいこと言うね。

Q:これはちょっと勘弁してくれよ

 別に、何かこれはちょっとさ、勘弁してくれよみたいな話でもいいよ。

 勘弁してくれよ・・・勘弁してくれよ。
勘弁してくれよレベルがあんまりなかったと思いますね。
まあただ、対お客様なので、まぁ滅多にはないですけれども、たまに社長さんによっては、どうしても夜じゃないと落ち着かない方、仕事がね落ち着かない方とかいる。
ちょっと面談が夕方から夜にかけて入ったりとか、土日にちょっと連絡が来たりしますけど、毎週っていう話ではないので。  

Q:働く環境について

 働く環境とか、なんか働き方とか、そのへんは何か思うところありますか?

 そうですね、今シードって、テレワークと併用させてくれたりとか、ここのオフィスビル自体も、自分たちの部屋プラス共同スペースを使えたりするので、そこはもう本当にフレキシブルに、今ちょっと集中したいから下の集中部屋行こうとかできるので、すごく働きやすいと思います。

Q:シードコンサルティングへの要望

 何かシードに要望はありますか? こうして欲しいなーみたいな、社長こうしてくださいよみたいな。

 有給とかも、時間でね、2時間単位で取れるようになったのはすごい。
私も子供いて、家庭があるので、病院とか入ると、すごく使い易い有給制度だなとは思ってます。
あとは、今、小さいお子さんがいる従業員もいるので、フレックスとかあったら、もしかしたら、いいんじゃないかと思います。

 そういう多様な働き方ができる会社になるといいなと思うし、多様な人たちの集まりじゃないですか。

 そうですね、かなり。

 だいぶ個性的っていうか、あの動物園て言われている。そんな個性的な、だけど魅力ある人達がね、集まってるので。

 やっぱり皆さん経験があるので、色んな分野での専門家集団みたいになってると思うので、すごく、会社来て、やっぱりこうみんなとお話してても勉強になるし、だから、テレワークという制度があるけれども、会社に行きたくなるような会社ですね。いればやっぱり情報交換するんで。

Q:シードコンサルティングに入ってきてくれる人に対してのメッセージ

 はいじゃあそろそろ最後に、何かせっかくだから、これからシードに入ってきてくれる人に対して、藤乃さん一言メッセージを。

 一言、そうですね、さっきも言ったように、成長できる会社ではあると思うので、経営者様に対して心から寄り添ってあげたいとか、自分自身も成長したい。そんな人には、非常に向いている会社なんじゃないでしょうか (笑)

 なんで笑ってるんだよ (笑) ねえ、本当だよね。
ということで藤乃さん、どうもありがとうございました。

 ありがとうございました。

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