基本的には、我々現場で毎日のように経営者にお会いして、コンサルタントがコンサルティングしているので、まずは現場でOJTじゃないですけど、一緒に数多くどういうクライアントがどんな課題を抱えていて、それをどういうふうにヒアリングして、そしてどうやって解決していくのか、このプロセスを何度も何度も、早く、まずは見せるということが1つかなというふうに、思っています。
あとは本当に自分でどの領域を深めたいのか、というのが当然あるので、グループでいうと、M&Aでやりたいという人はM&Aでやるし、もともと金融バックグラウンドで財務金融のコンサルティングをやりたいという人もいれば、保険業界出身で保険が強いというプレイヤーの人もいたりします。
それぞれの特徴の中でどこが1番伸びしろがあって、そして我々の事業モデルの中で、まずどこで学んでいただくのがいいのか、その辺の適正のある部門、部署みたいなところを一緒に考えて、そこをまずはしっかり深めていっていただくっていうのが、1つあるかなというふうに思います。
あとは、私も一般社団の相続・事業承継コンサルティング協会の理事もしていますし、そういった事業承継のコンサルティングスキームとか、こういったことはもちろん、社内外でも教えていますので、そういったことは社内でも教える場を作ったりとか、研修する時間を取ったりしながらやっていく体制もあります。
まずは、我々がやっているビジネスモデルというか、どうやって決算書・財務を分析するのかとか、どうやって課題を抽出するのかとか、それをどうやってレポートにまとめてフィードバックするのかとか、それでどうやってコンサルティングしていくのか、この一連をちゃんと社内でノウハウ化、体系化をしていく、今、プロセスなので。
そういった社内にあるナレッジというか、リソースをどう生かしながら、自分でまずはやってみないと成長しないので、失敗してもいいので、どんどんやりながら、学びながら成長していくみたいな、場数が踏めるということが1番成長にとっては早いのかなというふうに思うし、優秀なコンサルタントというか先輩たち、僕も含めて現場でやっているのを見てもらうということ、そこから学んでもらうというのが、1番早いんじゃないかなと思います。
そうですね、僕自身がそうなんですけど、あんまり座学がね・・・座学も重要なんだけど、まずはやって失敗しないと学べないみたいなところもあるので、だからその座学研修ももちろん取るけど、まずは現場でやって、何が自分が足りなくて何が課題なのかって見つけた上で、じゃあどういう学びが必要なのかを、インプットしていく、そういう方が早いのかなと思っています。
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