エントリーはこちら▶

代表メッセージ

社員の幸せって何かと考えた時に、その人の持っている使命だったり、可能性を開花できる環境があるっていうこと。これって幸せなことじゃないかと思うんですよね

↓動画で見たい方はこちら↓

建設業特化の中小企業支援

Q:自己紹介

株式会社シードコンサルティングの代表をしています岡田聡と申します。
そうですね、もう創業以来、建設業特化の中小企業支援ということで、財務・金融・事業承継・M&Aコンサルティングを今やって、全国の建設業事業者さんの支援をするお仕事をしています。

  

社会に良い影響力を広げていけるような、そんなお仕事ができたらいいな

Q:社名にこめた想い

社名に込めた意味はですね、シードっていうのは英語で種ですね。

種っていうのは小さな種なんですけど、これがやがて大きな木になり実を結ぶという、だからこの種に込められてる思いっていうのは、その成長性だったりとか影響力だったり、こういったことを意味している。

私はこの種に想いをこめて未来に向けて希望の種っていいますか、やっぱりシードコンサルティングを通して、社会に良い影響力を広げていけるような、そんなお仕事ができたらいいなって思って、シードコンサルティングという名前にしました。

  

業種は建設業特化

Q:展開している事業と実績

事業に関しては、いわゆる中小企業の経営者がクライアントになりまして、業種は建設業特化ということで、主に年商で言うと10億未満の比較的中小企業の建設事業者様ですね。

クライアントの98%ぐらいが、そんな事業者様になります。

私がその経営者とずっとお会いしていて、お仕事をしている中で建設業経営者が抱える悩みって主に3つなんですね。

1つは資金繰り、お金の悩みです。

次に事業を今後どうして行けばいいのかということ、そして最後は事業承継、出口のお話ですね。

そこには後継者がいるいないと、こういう風な問題があったりします。

こういうのは絡み合いながら、誰に相談したらいいのかっていうのは、今まで無くってですね。

じゃあ税理士さんに相談してもどうか、銀行に相談してもなかなかうまくいかない。

そういうところで、建設事業者様の課題解決事業として資金繰り財務資金調達のご支援から、そして会社を強くしていく、財務基盤を強くしてね、事業を強くしていくっていうお手伝いから、そして最終的な出口ですよね。

円滑な事業承継を実現する、そこまでをワンストップでできるコンサルティング会社っていうことで、事業今まで作ってきたっていう取り組みですかね。

  

建設業の経営者の問題解決が出来る事において日本一になろう

Q:建設業に特化している理由

一言で言うともうこれご縁なんですよね。

私が大学を卒業して、たまたま入った会社が建設業界なんですね。

もともと建設業界に入ろうと思ってたわけじゃなく、たまたまなんかご縁があって、結果的にその会社に入って、それから12年間ぐらい、ずっと建設資材メーカーとか建設業界のお仕事に携わらせて頂いて、この業界に育てていただいたことが1つありますね。

それで業界のことは理解ができていたので、その後金融業界入ったりとかコンサル業界に行くんですけど、私がいつも終始関わってきたのは建設業の経営者っていうのが私が社会出てからずっと関わってきたクライアント先だったんで、じゃあ建設業の経営者の問題解決が出来る事において日本一になろうと思って、今の会社をやってきた感じですかね。

  

全ては現場に困ってる課題解決のために事業を作ってきた

Q:沿革

そうですね、2018年の4月にシードコンサルティングという会社を作ったんですけども。

作る前に私が所属していたのは保険業界だったんですね。

生命保険業界におりまして、金融のお仕事をしていて経営者の相続とか事業承継とか財務のコンサルティングもその当時からずっとやってたわけですね。

そこでやっぱり保険会社にいますと、事業承継の問題って言っても、まぁ結局は保険を売るっていうことがお仕事になってしまうわけで、財務を改善したかったのになんか最終的には保険を売るっていうね、そういう風なところでずっとジレンマを感じていまして。

だから本当にちゃんと、保険は手段の1つっていうかまぁ道具なので、ちゃんとその課題を解決できるコンサルティング会社ってのをやっぱり必要だという風に思ったんで、それからシードコンサルティングって会社を作って先ほどの事業モデルを始めたっていうことですね。

創業時、私が始めて3人メンバーがついてきたので4名で始めて、2年後に採用を本格的に始めてそこで7名になって、その後11名になって、今18名とか19名ぐらいまで来ているって形で年々、ちょっと採用の方はどんどん増えてきて人も増えてきたっていう状況なんですけども。

沿革としたらそういう元々金融業界にいてコンサル業界に入って、財務と金融っていうのは一緒に考えないといけない。

我々は財務コンサルを基盤にしているので、決算書とか財務を見させて頂いて課題を見つけて、それに対してどういう解決策があるのかっていうのを検証して、そこに資金調達が必要なら資金調達をするし、補助金が必要なら補助金を引っ張ってくるし、財務基盤整えなきゃいけないようなら財務改善のためのコンサルティングするし、そこに金融商品が必要であれば生命保険や証券や色んな金融ソリューションを組み合わせる。

こういうことで中小企業が強くなるというふうに私は思っているので、そういった支援ができる会社になるステージでM&Aを事業として始めたりとか、再構築補助金の支援し始めたりとか、本当に全ては現場に困ってる課題解決のために事業を作ってきた。

こんな沿革でしょうかね。

  

周りの人が成功したり、可能性を見出したり、そういうのを見れることが僕にとっては1番幸せなんじゃないかっていうことに気づきました

Q:経営理念・ミッション・ビジョン・バリユー

経営理念を当初からミッション・ビジョン・バリューって重要だと、私も考えてたので、設立当初じゃなくて多分2、3年目あたりに作ったっていう形ですね。

私たちは、時代が求める新しい価値創造に取り組み高品質なコンサルティングを通して、お客様の成功と社員の幸せを追求し、より良い社会づくりに貢献します。

っていうミッションも経営理念を作ったんですね。

これって先ほどの沿革もそうなんですけど、私たちベンチャーなんで、新しい価値創造をしていかなきゃいけないので、時代が求めるっていうのは、どんどん変化が激しい時代の中において、誰も提供していなかったり誰もやらなかったような事業を、我々は取り組んでいこうということを考えてまして、それで新しい事業を作ってきたんですね。

当初その事業承継をやるときにM&Aがどうしても手段として必要だということで、建設業特化の比較的小規模な建設業者さんに特化したM&Aをやれるコンサルティング会社って、今もそんなないと思うけど、無かったんですね。

だけどこれだけ後継者がいない業界において、後継者がいない不在率NO.1業界建設業ですからね。

7割は後継者いないと言われている業界において、じゃあ誰もそのことに対して取り組まないのかなと思いまして。

誰もやらないんだった我々がやろうということで、建設業特化のM&A事業をやって今は分社化して事業がどんどん広がってますけども、そこにニーズがあったんでそれ作ってきたっていうことですね。

あとはコロナにちょうど創業2年目ぐらいになりましたんで、今まで対面コンサルずっとやってきたのをできなくなったんで、お客様もいなくなっちゃうねって話になってYouTubeはじめて、オンラインセミナーはじめてそれをきっかけに全国のお客様との繋がりができて、それからオンラインのコンサルティングをはじめて行って、そういう中でコロナ支援で例えば再構築補助金ってのが始まるからこれを誰に相談していいか分かんないっていうから我々やりますよって、1から作ってですね。

今もう21億円以上の資金調達できて74社以上を支援できているので、多分この業界特化で日本一やってるはずですね。

そういうふうに誰もやってなかったんだけど、我々作ってきたっていうところは、多分シードコンサルティングのベンチャースピリットっていうか、まあそういったゼロイチを作ってでも、新しい価値創造していこうみたいなところは気風にあるのかなと思います。

後は本当に高品質なコンサルティングをやる、お客様の成功と社員の幸せを追求していくことが、重要なことにあげている意味はこれって両方必要なんですけど、私が元々保険業界プレイヤーとしては国内生保ですけど一応私ナンバーワンだったので、そのお金の面とか収入の面に別にその当時不満があったわけではないわけですよね。

じゃあ、何で独立するのかってなった時に僕の幸せ感って何だったんだろうと思った時に、きっと自分が1人黙々とプレイヤーとして成功して、名声を得てお金も得てって、そこに僕の幸せ感が見出せなくなったんですよね。

きっと僕の幸せは周りの人が成功したり、可能性を見出したり、そういうのを見れることが僕にとっては1番幸せなんじゃないかっていうことに気づきまして。

だったら自分が今までやってきたことも周りにシェアして、周りの仲間を一緒に彼らが可能性を引き出してね。

本当に成功できることを通して幸せになってほしいと心から思っているし、当然ながらその先にお客様に対してちゃんと価値提供することで、お客様が成功していただくこと社員も幸せになること、こういうことをちゃんと回して行けるようになるというのが必要なんじゃないかと思って、こういう風なミッションに入れたっていうことです。

 

誇りを持てる仕事持つっていうのはすごい重要

Q:社員の方の幸せと、経営者として社員に対して思っている事

私は社員の幸せって何かって考えた時に、いくつかキーワードあると思ってまして。

1つはその人の持っている使命だったり、可能性を開花できる環境があるっていうこと。

これって僕は幸せなことじゃないかと思うんですよね。

でそれをちゃんと見つけてあげられて高い、パフォーマンスを出せる状態にしてあげられること、これがまあ1つめですよね。

あとは仲間の存在ですね。

やっぱり幸せって、お金で買えない幸せって、仲間の存在なんじゃないかと思ってまして。

やっぱりそれは同じ同志っていうか、この同じ会社でやっぱり高い志を持ってやっている。

こういう風な社員が仲間にいるんだっていうことは幸せだと思うし。

もう1つはやっぱり社会貢献性の高い仕事、誇りを持てる仕事持つっていうのはすごい重要で、稼げれば何でもいいっていう話ではなくて、私たちのやってる仕事が、本当にこの社会を良くする仕事に繋がってるんだっていうことを実感できる仕事って、やっぱり誇らしいと思うんですよね。

自分の家族に対しもね「私はこんなお客さんに対して貢献してんだよ」っていうことを、すごいねって言えるようなそういうお仕事ですよね。

で、最後にやっぱりプロにふさわしい報酬っていう面でも、ちゃんと報われるような、プロフェッショナルとしてのお仕事をするわけですから、それに対しての報酬を見合うようにしてあげたいと、こんなことが実現できる会社だったら社員にとっては幸せなんじゃないかっていう風に思って、そういったことをですね、実現できる会社を目指しているということですかね。

 

プロとして責任感持って、立ち向かってやっていくっていう人は必要

Q:入社して欲しい人物像

入ってきてほしい社員に関しては、こういうベンチャーな会社なんで可能性はある、成長性もある。

ただ、全てが整っているわけではないので、そういったことを一緒に作っていくことに喜びを感じられる人っていうのは、多分向いてるんじゃないかと思うんですよね。

制度が全部できていて、大企業のようにね、全て完備されて、これをこの業務をやればいいんだよみたいなとこよりも、自分でお客さんを作りつつ価値を作りつつ、事業を作りつつ、それを広げていくみたいな、そんな事を皆でそれぞれの専門領域があるので協力し合いながら一緒に事業を作っていけるような人とかですね。

そういう人は多分向いているし、ウチは、はっきり言って業務的に難しい仕事だと思うんです。

クライアントは、だって経営者ですしね。

長年ずっと経営されてきた経営者に対して、財務のプロとして財務のコンサルティングをしたりとか、事業承継の、難しいコンサルティングをしたりとか、もしくは大きな金額の金融の対策を打たなきゃいけなかったりとか、我々の意思決定によって会社が潰れるかもしれないし大きな将来を決めてしまう、経営者の人生を決定してしまうようなM&Aがそうじゃないですか。

会社を売却するとか、会社を買収するとか、これってすごい責任重い仕事ですよね。

そういうふうな重い仕事であるって言うのと同時に、それに対してプロとして責任感持って、立ち向かってやっていくっていう、やっぱそういう人は必要なので、だから難しいことやってるんだけどやりがいはある仕事。

それに対してチャレンジして、自分が成長してそういう風な人になっていきたいということに関しては、我々ももちろん全力支援するし一緒に成長していきましょう。

 

自分で主体的に動いていけないってなると、ちょっと居心地が悪くなってしまうかな

Q:反対に入社しても難しい人

先ほどの逆で言うと、ルーティーンでとりあえずこれだけやってればいいっていうような、会社ではないので、自分で何か動いていけない、主体的に動いていけないってなると、ちょっと居心地が悪くなってしまうかなって思うのと。

後はまあ結構うちの会社って個性的なメンバーが多いので、それぞれみんな、志を持って高い専門性を持ちながら、成長したいと思っている人たちではあるし、何よりもうちのそのミッションとビジョンとバリューとかこういったことに共感して入ってきたメンバーなんで、そういう仲間たちと一緒にやれるか。

シード独特の文化っていうか、カルチャーっていうのが、どうしてもあるので、そういったところにまずはそのベースとして共感できなければ、多分うちに入っても幸せになれないと思うので、そこはいつも採用の時のベースで、私たちはここを目指してこういうミッションとかビジョンとかバリュー持ってるけど、このベースに価値観が合わない人は多分難しいよって伝えています。

 

全国の各都道府県に拠点が必要なぐらい展開していかなきゃいけないと思っています

Q:今後の展望

まだ我々5年を経て、今6期目に入ってですね。

会社も分社化してM&Aの専門会社を、そちらの方も責任者を創業から一緒にやってきた者に任せてやっている状況を作れています。

コンサルティング会社もどんどん事業が大きく展開しているっていうフェーズで、いろんなことが起きています。

ただ振り返ってみると、我々がやってきた本当に中小企業に対しての財務と金融ですね。

そしてそれを事業承継まで考えてワンストップで、コンサルティングできるモデルっていうのは、しかも建設業特化でやってる会社っていうのはどこにもないモデルで僕は、日本の社会の希望って中小企業が元気になることだと思っているんですね。

その中小企業がどんどん廃業する、倒産していく元気を失っていくっていうことが日本社会にとっての大きな損失でもあるし、そんな時代がもう今目の前に来ているわけですから、それらを解決できる会社が必要だと思っています。

我々はだからそういう風に、我々が関わることで多くの中小企業が「助かったよ」とか「本当におかげで円滑な事業承継できたよ」とか「財務が死活問題だったけど解決できたよ」とかそういう風に財務金融のアドバイザーっていうものを中小企業経営者に、変な話すべての中小企業に普及させたいと思っています。

寄り添って、孤独な経営者が相談できる、身近にいる財務金融アドバイザーがもしいたとしたら、日本の中小企業はもっと強くなるんじゃないかという風に思っていまして、シードが作ってきたこういうビジネスモデルややってきた内容、コンテンツっていうものをさらに磨き上げて、多くの中小企業に広げられるような仕組み、枠組みをこれから展開していきたいなって思っています。

課題は地方から来るので、地方の中小企業支援していくっていうことになると、今我々東京の地域をやってるんですけど、全国の各都道府県にやっぱり拠点が必要なぐらい展開していかなきゃいけないと思っていて、そういった時には、地元のそこにいるアドバイザーっていう存在が重要になってきますし。

そういった意味では、東京拠点から全国展開っていうものも当然視野に入れていますし。

外部のパートナー企業もどんどん増やして一緒に取り組んでいく枠組みは考えていくとか、とにかくもう時間があまりないので、日本の中小企業の今後を考えたときにね、今急いで我々やらなきゃいけないかなという風に、ちょっと危機感を持って取り組んでいます。

シードコンサルティングは、あなたを待っています

あなたの向上心を満足させられる、挑戦できる環境が整っています。
あなたのスキルが、シードコンサルティングでどのように活かせるのか、挑戦してみませんか?
エントリーをお待ちしています。